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株式会社一澤信三郎帆布御中

「父の日に、パパエプロンを贈ろう」

2009年2月12日 パパ料理研究家 滝村雅晴


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想い

世の中のパパが、

家族のために、

料理をすることで、

笑顔あふれる家族をいっぱいつくりたい


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10年前に、お店で買った、

1枚のエプロンが、

娘を授かった僕に、

「料理」という素晴らしい喜びを

教えてくれました。


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娘が生まれて5年。

どんな時も、

料理をするときは一緒でした。


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キャンプの時も、

パパ仲間と合宿にいったときも、


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子どもたちと遊ぶ時も、

おうちでお好み焼きつくるときも、


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いつも、一澤のエプロンが、

笑顔の家族と一緒にいました。


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14年務めた会社を辞め、

今年、日本で唯一の

「パパ料理研究家」として、

独立・起業します。


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たくさんのパパが、

料理で家族を、

幸せにするために。


パパの料理で、

家族が笑顔であふれる

世の中にしたくて。



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僕と一緒に料理を手伝ってくれた

エプロンには、

きっと家族を笑顔にしてくれる力があるんでは・・・


たくさんのパパに、

料理の手助けを、

ちょっとしてくれるのでは・・・


そう思います。


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今年の父の日は、6月21日。


ネクタイなんかおくらずに、

エプロンをプレゼントすればいいのに。


そうすれば、

もっと素敵な世の中になるのでは。



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パパが家族のためにつくる、

レシピつきなんかも

いいかも。


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大好きな、一澤のエプロンを、

たくさんのパパに着てもらいたい。


そして、エプロンと一緒に、

たくさんの思い出を、家族の笑顔と一緒に

残してほしい。


それをしたくて、

この想いを伝えています。



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お願い

今年、熱い想いを持ち続け、

3年目を迎えられる、

一澤信三郎帆布の皆様、

信三郎社長に、

一緒にパパエプロンを作らせてもらえないか、

お話させていただきたく、

お伺いしました。

突然の訪問で誠に申し訳ございません。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。


パパ料理研究家 滝村雅晴



この企画書は、2009年4月3日に、ビストロパパ社を創業して、独立起業する前の2月11日に、

「父の日に、パパエプロンを贈ろう」

という企画をしたくて、

大好きな一澤信三郎帆布さんに、

何の紹介も、アポもないまま東京から京都に向かいました。



書いた企画書を前日ホテルで書き直して、

近くのキンコーズでカラープリントアウトして、

京都は東山知恩院の、お店に向かいました。


信三郎社長にお会いしたいと、レジの方に相談したところ、

すぐに連絡してくれたのですが不在。

仕方がないので、レジにいらっしゃった男性に、

企画書をだしてプレゼン。

これを、信三郎社長に渡してほしい。


今日、最後の新幹線の時間まで、京都にいるので、

よかったら電話もらえませんか。

携帯の番号を渡して、お店を出ました。


ご縁がありますように。

と、八坂神社にお参りをお済ませた後、

祇園ホテル1階のスターバックスコーヒーで休憩。


その時に、信三郎社長の奥様から、滝村の携帯に電話が。

急いでお店に戻り2階の打ち合わせスペースに通されました。


しばらくすると、信三郎社長、奥様の恵美さん、担当の小川さんが来られました。

持ち込んだ企画書と、使い込んだ一澤帆布のエプロンをだしながらプレゼン。

一澤信三郎帆布さんと、パパエプロンを作りたくて14年務めた会社を辞めました。

ぜひ、作らせてください。


とお願いしたところ、

「ぱぱずびーあんびしゃすやなー」

と、一言言われて、

「じゃあ、この信三郎帆布の上に、ビストロパパってつけはりますか?」

と、すぐに作っていただくことを了承。

「責任じゅうだいやな〜」

と、ニコニコしながら信三郎社長。


これが、ご縁で、一澤信三郎帆布コラボパパエプロンは誕生しました。

一澤信三郎帆布さんは、創業110年一貫して、製造直販をされています。

商品の卸はされていません。

それを、特別にビストロパパのコラボエプロンは、了承いただけたのです。

感謝です。

待望のコラボエプロンを作っていただいたのと同時に、

信三郎社長から直筆のメッセージが。


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ビストロパパ社設立10周年にも、信三郎社長からメッセージが届きました。

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コラボエプロンが誕生して、今年13回目の父の日を迎えます。

その時から、思いは変わりません。

パパがエプロンを着ることで、

笑顔あふれる食卓が増え、思いやりあふれる世の中になる。


その世の中創りを続けて行きます。

パパ料理研究家 滝村雅晴